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震災後、本だのDVDだの ウチにこもるようなことは
色々やりました。

自分が被災する分には そう怖くないのですが
子供が どうなるか分からないとなると
仕事で家を空けたり、遠くまで出かけるということが
億劫で仕方ありません(;^_^。

何時間も歩いている間に 
流されたり焼かれたりするかもしれない、とか
思ってしまって<。

で、家にいられる時間は 睡眠を削ってまで(何故か)
週に4,5本のペースで あれこれ見た時期も
あったんですけど・・・

その中で 印象に残った作品ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ。


「おくりびと」が アカデミー賞を受賞した時、
その対抗馬としてあがったのが このアニメーションです。


元イスラエル兵の主人公が 友人と昔話をしていて
そのことは全然 覚えていないな~ ということがあり

昔の友人や 専門家と話をしながら 記憶をたどっていく、
というストーリーです。

アニメーションだからこそできる、主観的な世界観が
よく出ていて音楽がとても美しい。

ワルツもそうだけれど、
それ以外のシーンも音楽がとても印象に残りました。

この事件は有名で 本も出版されているし
学生の頃(国際関係学科だったので)
ゼミなんかでも とりあげた記憶があります。

新聞や本で受けた 私自身の受け取り方と、
この映画の主人公の見た世界は 全く違います。

「事実ですよ」と報道されたものを いくら受信しても
事実というものは個人によって違うし
実体験にはなり得ない。

人を殺すシステムや時代に組み込まれるということは
激しく 凄惨で 嘆かわしいこと と思いがちだけれど
当事者は そう感じる心さえ
殺されてしまっているのではないかと思いました。

周囲は 「なんてヒドイ状況」と受け取っていても
当事者は 情報の錯乱なんかのせいもあって
「でも 仕方ないもの」とあっさりしていたりするように。

なんだか原発をめぐっての私達と ダブる部分も。。。


感動やメッセージを強くうったえる作品、
というわけではないので

(と私は思っているのですが・・・)

割と ゆったりした気持ちで音楽や映像を楽しめます。

楽しめるってことないけど 眺めているだけでも

頭にしみいってくるというか。

心が弱っているけれど ひたすら笑う、泣く、というだけじゃ
物足りない!って時に おすすめですよ☆


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